海外で進む妊娠ストールの禁止

海外での妊娠ストールの規制の進み方は、非常に早いものになっています。

ヨーロッパ

EUは、2013年1月1日よりストール禁止ヨーロッパの理事会指令(Directive01/88/EC, EU 適用)により禁止した。
※種付け後4週間までと分娩1週間前以降を除く
種付け後4週間までと分娩一週間前以降を除くとありますが、妊娠ストールだけではなく分娩ストールも含め、すべての拘束的な飼育を廃止しようというプレッシャーが続いています。
スイス、ノルウェーもすでに禁止されています。
スイス、ノルウェー、スウェーデンは分娩時を含め拘束飼育することは禁止しています。

米国

フロリダ(2008),メイン(2011),ロードアイランド(2013),オレゴン(2013), アリゾナ(2013)でストール禁止
カリフォルニアは2015年までに、コロラドは2018までに、ミシガンは2020年までに、マサチューセッツは2022までに、オハイオも2025年までに廃止

ニュージーランド

「Pigs Animal Welfare (Pigs)Code of Welfare 2010」のなかで、2015年以降は禁止

オーストラリア

オーストラリアの豚肉業界は、2017年までに自主的に妊娠ストールを廃止することを決定。Australian Pork Limitedの2014年の報告では60%がストールフリーになったという。MEDIA RELEASE TUESDAY 4 MARCH 2014「No stalling on more space for Australian sows」

カナダ

現在禁止に向けて議会での議論を行っており、禁止目前です。
2014年3月、カナダの国立動物福祉協議会(the National Farm Animal Care Council)が豚の飼育について新たな基準を発行。2014年7月1日以降にたてられた施設は、ストール飼育を禁じグループ飼育である必要があります。

南アフリカ共和国

業界は2020年までの妊娠ストール廃止を目標にしています。
Retail giants take the lead in animal welfare
http://mg.co.za/article/2014-10-06-retail-gaints-take-the-lead-in-animal-welfare

妊娠ストール 禁止国

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